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データセンターで活躍する
中空ポリカーボネート

中空ポリカーボネートを使用したデータセンターの構築

 近年、データセンターの建設において中空ポリカーボネートの需要が高まっています。
中空ポリカーボネートは、軽量でありながらも、一般的な樹脂に比べ30倍、ガラスに対しては250倍の耐衝撃性を持つため、これはデータセンターにとって重要なアドバンテージになります。

データセンターは通常、幾つかの重要な設備や機器を保管し運用するため、これらを保護する建築材料の強度は非常に重要です。もし何らかの原因で建物が損傷した場合でも、中空ポリカーボネートの高い耐久性は設備や機器を守る役割を果たします。

※写真はイメージです。

中空ポリカーボネート
とは

 ポリカーボネートとはプラスチックの一種で、中空ポリカーボネートはその中でも特殊な加工技術によって内側が空洞構造になっているポリカーボネートシートのことを指します。その特徴的な構造により、軽量でありながら高い強度と耐衝撃性を持っています。中空ポリカーボネートは、幅広い用途での建材、ディスプレイパネル、二重窓、温室など、さまざまな用途で活用されています。

中空ポリカーボネートの主な特徴

優れた断熱性

ポリカーボネートの熱伝導率は約0.2W/(m・K)で、ステンレスの16W/(m・K)、ガラスの1W/(m・K)に比べて熱が伝わりにくい素材です。加えて中空ポリカーボネートの熱貫流率は4mm厚の場合約4W/㎡・Kです。一般的なガラスが6W/㎡・Kであることから、断熱性能は他のラック素材に比べて優れていると言えます。

データセンターはサーバーや電源設備など、沢山の設備が集中して置かれているため、常に多くの熱が発生します。したがって、施設の冷却(空調管理)は施設運営にはとても重要で、それにはまた大量の電力を必要とします。

この中空ポリカーボネートの断熱性は、内部の温度を一定に保つのに役立ち、冷却のためのエネルギーコストも大幅に削減できます。
さらには運用コストの軽減と環境問題への配慮にも貢献します。

自己消火性

ポリカーボネートは自己消火性能があるため、万が一火災が発生しても、ポリカーボネートによって炎が燃え広がることはありません。ポリカーボネートとよく比較される樹脂板アクリルは、透明度はポリカよりも高く硬度もありますが、着火温度が400度と木材と同等の燃えやすさです。

そういった点でもポリカーボネートは重要な機材を守るための設備の建材としても優秀であることがわかります。

耐衝撃性

ポリカーボネートは耐衝撃性が高いため、外部からの衝撃に対して強く、破損しにくい特性を持ちます。車のヘッドライトや、警備用の防護盾(防護シールド)としても活躍しています。
こういった特徴から、ポリカを採用することで設備の耐久性が向上します。また、災害大国日本では、耐衝撃性能も重要な機材を保護するためのファクターにもなり得ます。

高い透明度

中空構造でありながら、ポリカーボネート自体の透明度が高いため、全光透過率は82%と高い水準を保っています。
多くのデータセンターでは、LEDインジケータなどを用いてマシンのステータスを表示していますが、それらを視認しやすくするための素材としても中空ポリカーボネートが有効です。中空ポリカーボネートで作られたクリアなパーテーションをサーバーラックに使用することで、ラック全体の動作状況を素早く確認できます。

軽量性

中空ポリカーボネートは高い耐久性と断熱性を持ちながら、その重量は同じ厚さのガラスの約1/15と非常に軽量です。4mmの中空ポリカの場合、重さは約800g/㎡ですが、ガラスで同じ厚みだと約12kg/㎡となります。

このように、中空ポリカーボネートは強度もある軽量な素材で、また平板とは異なり、設営時の柔軟性も持ち合わせています。設営時のビス留め、ラックへの取り付け、フレームへの設置も軽量性を活かして比較的簡易に行うことができます。

中空ポリカーボネートは、設営現場での負担軽減、輸送コストの軽減など、素材自体のコスト削減のみならず、建設プロジェクト全体でのコストカットに繋がります。

優れた断熱性

ポリカーボネートの熱伝導率は約0.2W/(m・K)で、ステンレスの16W/(m・K)、ガラスの1W/(m・K)に比べて熱が伝わりにくい素材です。加えて中空ポリカーボネートの熱貫流率は4mm厚の場合約4W/㎡・Kです。一般的なガラスが6W/㎡・Kであることから、断熱性能は他のラック素材に比べて優れていると言えます。

データセンターはサーバーや電源設備など、沢山の設備が集中して置かれているため、常に多くの熱が発生します。したがって、施設の冷却(空調管理)は施設運営にはとても重要で、それにはまた大量の電力を必要とします。

この中空ポリカーボネートの断熱性は、内部の温度を一定に保つのに役立ち、冷却のためのエネルギーコストも大幅に削減できます。
さらには運用コストの軽減と環境問題への配慮にも貢献します。

自己消火性

ポリカーボネートは自己消火性能があるため、万が一火災が発生しても、ポリカーボネートによって炎が燃え広がることはありません。ポリカーボネートとよく比較される樹脂板アクリルは、透明度はポリカよりも高く硬度もありますが、着火温度が400度と木材と同等の燃えやすさです。

そういった点でもポリカーボネートは重要な機材を守るための設備の建材としても優秀であることがわかります。

耐衝撃性

ポリカーボネートは耐衝撃性が高いため、外部からの衝撃に対して強く、破損しにくい特性を持ちます。車のヘッドライトや、警備用の防護盾(防護シールド)としても活躍しています。
こういった特徴から、ポリカを採用することで設備の耐久性が向上します。また、災害大国日本では、耐衝撃性能も重要な機材を保護するためのファクターにもなり得ます。

高い透明度

中空構造でありながら、ポリカーボネート自体の透明度が高いため、全光透過率は82%と高い水準を保っています。
多くのデータセンターでは、LEDインジケータなどを用いてマシンのステータスを表示していますが、それらを視認しやすくするための素材としても中空ポリカーボネートが有効です。中空ポリカーボネートで作られたクリアなパーテーションをサーバーラックに使用することで、ラック全体の動作状況を素早く確認できます。

軽量性

中空ポリカーボネートは高い耐久性と断熱性を持ちながら、その重量は同じ厚さのガラスの約1/15と非常に軽量です。4mmの中空ポリカの場合、重さは約800g/㎡ですが、ガラスで同じ厚みだと約12kg/㎡となります。

このように、中空ポリカーボネートは強度もある軽量な素材で、また平板とは異なり、設営時の柔軟性も持ち合わせています。設営時のビス留め、ラックへの取り付け、フレームへの設置も軽量性を活かして比較的簡易に行うことができます。

中空ポリカーボネートは、設営現場での負担軽減、輸送コストの軽減など、素材自体のコスト削減のみならず、建設プロジェクト全体でのコストカットに繋がります。

データセンターで利用される
中空ポリカのスペック

一般的にデータセンターのパーテーションとして利用されている中空ポリカは10mm厚以上のクリアカラーです。
10mmの特徴としては、長尺になってもたわみが少なく、天井高でも途中の支えなしに自立します。
また、視認性を高めるため、ほとんどの現場でクリアカラーが採用されています。

中空ポリカ(10mmクリア)の
物性データ

重量(g/㎡)1700
曲げ強度(m)1.75
熱貫流率(W/㎡・K)3.0
光透過率(%) ASTM D100379
衝撃強度(J)2.32

ケーアイエヌの中空ポリカは防炎製品認定を取得しております。

その他詳しいデータは下記よりお問いわせください。

お問い合わせから納品現場まで

「お問い合わせ−注文ー納品(施工※)」まで、全てご対応させていただきます。
※製図・施工のご要望にも対応しております。お気軽にお問合せくださいませ。

STEP
まずはご相談ください

ご注文予定の製品や数量、ご希望納期をお知らせいただき、お見積もりさせていただきます。
必要に応じてサンプルの送付や会社訪問、製図・施工のご要望にも対応させていただいております。

STEP
ご発注

製品・色・サイズ・納期など決まりましたらできるだけ早めにご発注ください。
1mm単位でオーダーカットいたします。
国内自社倉庫在庫及び、海外工場からの輸入になりますので、納期に合わせてご手配いたします。

STEP
納品

納品場所への搬入日時、場所などすり合わせの上、配送させていただきます。
分納をご希望の場合は、当社の国内工場や協力倉庫への保管サービスなどもご提供させていただきます。

参考:データセンターとは

 データセンターとは、データの保管や通信の集中管理を行う施設で、近年日本各地で建設ラッシュが続いています。
各企業のビジネス活動に正確な情報を提供し、ITインフラの運用をサポートする重要な存在です。また、企業や組織がビジネスに必要なデータを保存し、処理するための中枢となる施設でもあります。
 オンラインサービス、クラウドストレージ、ビッグデータ処理など、現代のデジタル化されたビジネス環境において、データセンターは重要な役割を果たしています。その安全性や信頼性には高い品質が求められます。データセンターの規模は大小ありますが、多数のサーバーやネットワーク機器、ストレージシステム、電源装置などの重要なコンピューター関連機器が集中しているため、特定のセキュリティ基準や冷却設備(空調システム)、電力供給システムが備えられております。

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